お知らせ
MEMSセンサー技術から見る企業の開発動向(証券会社向け講演 済)
MEMS技術の特許分析を行い、今後の開発の方向性を予測しました。
MEMSセンサー市場は高成長市場と見られており、電子部品企業でもTDKをはじめ、アルプスアルパイン、 村田製作所、ロームなど多くの日本企業が市場に参入しています。ただ、現時点では大成功している日本企業は無く、Boschやインフィニオンなど海外企業のシェアが 高い状況が続いています。今回は、海外企業を含め、特許の面からMEMSセンサーメーカーの特徴と競合企業について解説しました。
証券会社にての講演会ですが、ご興味のある方は、takamichi@fujii-tech.com までご連絡ください。
技術開発のトレンドの参考になるかと思います。
新規事業で後発で勝つためには? 概略送付
書籍「後発で勝つ”ための 研究開発・知財戦略の立て方、進め方」が予想外に各所で好評です。
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R&Dからスタートする場合は後発でも十分に勝てる要素があります。戦略を練って勝ちましょう!
目次
後発で新規参入する際の先発との差別化の方法(後発で勝つには)
1.差別化とは
2.技術のステージと先発,後発
2.1 先発優位,後発優位について
2.1.1 先発の優位なところ
2.1.2 後発の優位なところ
3.後発からの新規参入の方法
3.1 特許情報を調べる
3.2 有識者の生の情報
3.3 バリューチェーンの前後の情報
4.後発の技術戦略について
4.1 ランチェスターの戦略
4.2 ブルー・オーシャン戦略
4.3 事例
5.まとめ
終わりに
営業者向け、新規商材の見つけ方セミナー@企業内
商社の営業担当者様に対して新規商材の見つけ方、バックキャストによる未来の市場の読み方のセミナーを行いました。
後発で勝つ”ための 研究開発・知財戦略の立て方、進め方 を執筆いたしました。
書籍「後発で勝つ”ための研究開発・知財戦略の立て方、進め方」の第三節を執筆いたしました。