お知らせ

「技術者が新規事業を生み出す方法」についてお話します。

一般の方は無料です。

技術士の方は有料です。

 

https://www.engineer.or.jp/c_shibu/kanagawa/topics/007/attached/attach_7723_1.pdf

トップページにこれまで行ってきたコンサルティング/商品化等の事例を記載しました。

MEMS技術の特許分析を行い、今後の開発の方向性を予測しました。

MEMSセンサー市場は高成長市場と見られており、電子部品企業でもTDKをはじめ、アルプスアルパイン、 村田製作所、ロームなど多くの日本企業が市場に参入しています。ただ、現時点では大成功している日本企業は無く、Boschやインフィニオンなど海外企業のシェアが 高い状況が続いています。今回は、海外企業を含め、特許の面からMEMSセンサーメーカーの特徴と競合企業について解説しました。  


証券会社にての講演会ですが、ご興味のある方は、takamichi@fujii-tech.com までご連絡ください。

技術開発のトレンドの参考になるかと思います。

書籍「後発で勝つ”ための 研究開発・知財戦略の立て方、進め方」が予想外に各所で好評です。

メールを頂ければ、概略を記したホワイトペーパーを送付いたします。書籍を購入していただき他者様執筆部分を含めて全編読まれるとよりよいです。

メール:takamichiあっとfuii-tech.com

 

R&Dからスタートする場合は後発でも十分に勝てる要素があります。戦略を練って勝ちましょう!

目次

後発で新規参入する際の先発との差別化の方法(後発で勝つには)
1.差別化とは
2.技術のステージと先発,後発
 2.1 先発優位,後発優位について
  2.1.1 先発の優位なところ
  2.1.2 後発の優位なところ
3.後発からの新規参入の方法
 3.1 特許情報を調べる
 3.2 有識者の生の情報
 3.3 バリューチェーンの前後の情報
4.後発の技術戦略について
 4.1 ランチェスターの戦略
 4.2 ブルー・オーシャン戦略
 4.3 事例
5.まとめ
終わりに

商社の営業担当者様に対して新規商材の見つけ方、バックキャストによる未来の市場の読み方のセミナーを行いました。